2011年12月15日 (木)

発売日です

今日は映島巡名義の本、『FINAL FANTASY XIII-2 Fragments Before』の発売日です。

なんとゲームと同日発売! 前作『FINAL FANTASY XIII Episode zero』のときはゲーム発売から一週間後だったんですが、今回は同発!

いや、ココ読んでる方々からすれば「同日発売って、そんなビックリマークつけて言うほどのことかよ?」ってなモンでしょうが、書いてる側からすれば1週間の時差って大きいんですよ。締め切り的にも、ネタバレ的にも。前回なんて、1週間ズレてなかったら、そーとーヤバかったし(締め切り的に)。

それはさておき。

前回はホントに小説だけの担当だったんですが、今回はストーリー協力という形でプロットの段階で関わらせていただきました。

関わったのはほんの一部なので、それでゲーム制作の現場がわかったとかそういうことはないんですが、知らない世界をちらっと覗けたようで楽しかったです。シナリオの渡辺さんからイロイロと裏話を聞かせてもらえたし~!

何より、前作のときよりも早い段階で関わっていたので、小説のほうにもちょっとした仕掛け(というほど大げさではないんですが。「遊び」くらいの感じ?)を入れられました。

箱版の特典本に収録されていた短編「Episode i」を再録するにあたって、改題したんですが、なぜ「i」(しかも斜字体)だったのかがわかるようになってます(たぶん)。

また、4話は公式サイトの「ロスト・レポート」とリンクしています。なので、小説を読む前に視聴していただくと、さらに面白く読めるのではないかと。

ちなみに、小説はどれもゲームのオープニングが始まる前の話です。あくまで「オープニング」の「Before」で、ゲーム内の時間(時代)の「Before」ではありません。

「???」と思ったアナタ、まずはゲームをプレイしましょう!

あ、それから。今回はネタバレの関係もあって、2分冊になりました。なので、前回に比べてページ数が若干少ないです。書店で手にとって「前より薄い~! 映島のやろー、手ぇ抜きやがった!」とか思わないでねっ! まだ続きあるんだから! 両方合わせたら、たぶん、前回よりページ数多いから!

現時点では以下のネット書店で購入可能です。

bk1
http://www.bk1.jp/product/03493681

紀伊國屋書店
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=9784757534667

JUNKUDO BookWeb
http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0113230917

amazon
http://amzn.to/tKUsWo

というわけで、よろしくお願いします。


[本日の食卓の話題]
「前回のアレ、いらなくね?」「って、先週もそれ言わなかった?」「エコと対極にあるシステムだよねえ、エイジシステムって」と、これまた何度目になるかわからんやり取りをしてしまいました、「ガンダムage」を視聴しながら。

息子が大学に入ってから、食卓を囲む回数は激減したものの、相変わらず「アニメ視聴は食事時に限る」というルールは生きているのでありました。あ、板倉小隊はアニメじゃないけどな!

2011年11月 4日 (金)

せいぞんほうこく

せいぞーんせんりゃくー! とか思いっきりベタなタイトルにしてやろうかと思ったんですが、前回の日付を見て断念。もう半年以上放置プレイぢゃないですか!

いやもう、今年はなんつー年だったんだか。震災は来るわ、原発はメルトダウンしまくるわ、民主党は大ウソぶっこくわ(4年間増税しないっつーのが公約じゃなかったっけ? 埋蔵金はドコ行ったの?)、フジテレビ前のデモは隠蔽されるわ(ネットが使えない実家の母は、デモのことを全く知りませんでした。「それって、ネットのデマじゃないの?」と言い出す始末)、何もいっぺんに来なくてもいいじゃんよ! と絶叫したくなるくらい。

プライベートでも実家の父が亡くなり、墓が九州だもんでデカい骨壺(横浜市の骨壺はデカいんです…。菩提寺の住職さんが「こりゃまた太かですねえ」とビックリするくらい)抱えて新幹線に乗り、配偶者ババ様と初盆が重なり、相続を巡る書類書きに追われ、実家の母の引っ越しがあり……とまあ、目の回るような状況でございました。

だもんで、8月と10月に文庫が出てたんですが、ここで宣伝もできず……。てか、このブログってホントは宣伝のために作ったはずなのに。嗚呼、本末転倒!

というわけで、まとめてリンク貼ります。

『泥棒猫ヒナコの事件簿 別れの夜には猫がいる』(徳間文庫)
http://ssearch.jp/books/wssearch.php?ISBN=4198934215&EAN=9784198934217

『明日の話はしない』(幻冬舎文庫)
http://ssearch.jp/books/wssearch.php?ISBN=434441750X&EAN=9784344417502

それから、小説現代11月号(現在書店に並んでます)に、短編『座敷童を探せ』が載ってます。「同窓会『あのころ』」という特集なので、そういうお話です。あ、イヤ汁系の短編じゃないので、安心して読んでね(笑)。

というわけで、よろしくお願いします。

2011年3月14日 (月)

仕事部屋片付かず

今日は実家の手伝いに行く予定でしたが、我が家の周辺は鉄道が全部止まっちゃってるし、道路も狭い路地まで大渋滞(←試しにバスで出ようとした)。結局、近所のホームセンターで切れかけてた洗剤と漂白剤だけ買って帰宅。乾電池とか懐中電灯はすべて売り切れでした。

明日もこんなだったら、電車が動いてる駅まで徒歩での移動だなあ。たぶん、日帰りはムリだから、泊まりか。うう。仕事が~!(涙)

片付けにも疲れてきたのと、さっきから緊急地震速報が頻繁に鳴って仕事にもならんので、地震発生直後のことでも振り返ってみようかと思います。

昼食食べ終わって、義理チョコのお返しを買いに行くという息子を送り出し(翌日が国立後期試験だとゆーのに呆れたヤツだと思いつつ)、コーヒーをいれて、「泥棒猫」シリーズの新作を書いてる最中でした。

我が家の地震計であるゴミ箱の金具がカタカタ鳴り始めたので、「あ、こりゃ地震だわ。そういや私、ご飯作った後、ガスの元栓閉めてなかったっけ」と思い、台所でガスの元栓を閉め、風呂場の横で給湯器のスイッチを切り……いつもなら、ここで揺れがおさまるのですが。

なんか、揺れが止まらないし! てか、ひどくなってるし! これ、ヤバくね? テーブルの下、もぐったほうがよくね?

と思い、テーブルの下へ。この時点ではまだ「もぐるなり揺れが止まるパターンだろうな」と考えていたんですが、止まるどころか、揺れがどんどんひどくなり、あわててテーブルの脚を両手で掴み(そうしないと、テーブルがずれていきそうだったので)、できるだけ体を丸めて防御態勢へ。あちこちで物が落ちる音とか、タンスだの窓だのドアだのがガタガタ鳴る音とか、揺れもさることながら音のすさまじさにビビり、「まだ? まだ? まだ?」とつぶやきつつ、食器棚の上から寿司桶が落っこちてくるのを見て、「これがタライだったらドリフだな」などと不謹慎な考えが脳裏をよぎり、どこかでガラスが割れる音を聞いて「ナニ考えてんだ、私のアホ!」と自らを罵倒し、長い長い揺れがおさまるのを待ち……(後で知ったのですが、揺れてたのは2分程度だったそうですね。でも、その何倍も長く感じました)。

やっと静かになって、テーブルの下から這い出し、息子を早く呼び戻さねばと、携帯電話を捜しかけて、仕事部屋に置きっぱなしだったことを思い出しました。で、戻ってみると。

ドアを本棚が塞いでて、中に入れませんでした……orz

仕事部屋の本棚は、天井までの高さがあるスチール製で、天板全体が突っ張り棒みたいにバネ式になっているんです。要するに、天板全体が突っ張り棒みたいなものだから、揺れても安心、という商品だったんですね。ただ、突っ張り棒と違って、本の重さで少しずつ天板が下がってきてバネが緩むのというのがわかっていたので、定期的にバネを締め直していました。今回の地震の直前にもそのバネを閉めて、しっかり固定されているのを確かめたばかりでした。

ところが。今回の揺れではバネ云々の問題ではなく、本体そのものが真ん中でぼっきり折れて、棚板を固定する金具だのネジだのが全部吹っ飛んでいました。本が飛び出したとか、崩れ落ちたとか、そういうレベルの話ではなく、金属板(2枚重ね)がまさに「飴細工のように」ぐんにゃりと曲がっていたんです。

で、その折れた本棚は半開きになっていた入り口のドアを直撃し、ドアストッパーを破壊して、ナナメった状態で入り口を塞いでいた、と。

もしも、私が「ガスの元栓閉めなきゃ」と思って台所に行かなかったら、狭い仕事部屋に閉じこめられていたわけで。パソコンデスクの下はキャビネットだのコピー用紙の予備だので、身を隠すスペースはなく、どこにも逃げ場はありません。室内の惨状を見て、心底ぞっとしました……。

あわてて固定電話の子機(親機は仕事部屋の中)から実家に電話をかけ、無事を確認し、ケータイが取りに行けないので固定電話しかつながらない旨を告げ、風呂場に水を溜めているうちに息子が帰宅。あの地震のさなかに、しっかりソニプラでお菓子を買ってきてました。てか、その時点では、フツーに営業してたんだそうです。

そして、息子に手伝わせて本棚の本をいくつか押し出して隙間を作り、どうにかケータイだけは引っ張り出したものの、パソコンまでは近づけず。

停電も断水もなかったので、まずはご飯を炊き、台所と居間を片付けながらテレビを見ていると、津波の予想図と思しきCG映像が流れていて。そのときは、「ああ、これって、津波の進路予想図なんだな」と思ったんです。

もうおわかりでしょうが、映像はCGなんかじゃありませんでした。いや、水が真っ黒だったもんで、まさか本物だとは思わなかったんですよ。

その後も強い余震が何度も来るので、そのたびに息子と一緒にテーブルの下へ避難。「そういや、このテーブル買うときって、『この大きさなら親子三人で下にもぐれる』って思って買ったんだったなあ」と思い出しました。親子二人でしたが、まさか本当にそういう目的で使うことになろうとは。

ちなみに、同じマンションの上の階に住んでる漫画家さんのところでは、でっかいデスクトップパソコンが吹っ飛んだそうです。近所の友人からも「部屋めちゃくちゃ」ってメールが来てたし。震度5弱でこれなんだから、6とか7だったら、どんなにすさまじいことになるんだろうと、考えただけで心臓が縮み上がりそうでした。

あ、そろそろ輪番停電の時間帯が終わりだ~。仕事用マシンが使える~!(デスクトップなので、停電の可能性があるときは怖くて使えないんです)

仕事しなきゃ。原稿ダダ遅れに遅れてるし。けど、明日と明後日、実家に移動なんだよなあ。むー。てか、頭の中にあったはずのネタ、全部吹っ飛んじゃってるし……。どうしよう。

2011年3月13日 (日)

取り急ぎ生存報告

震度5弱の揺れでしたが、我が家は全員無事でした。

仕事部屋が壊滅して、パソコンが埋まってしまったため、各方面への連絡は遅れましたが、ひとまず仕事関係のデータは救出できました。

ただ、安全に仕事ができる状況まで復旧するのは、今日の夜になる見通しです(涙)。

昨日から雪崩落ちた本を畳の部屋に避難させ、床に散らばった3桁のドールを回収してるんだけど、まだ3分の1くらいしか終わってないんです。てか、床がじぇんじぇん見えないよ……orz

明日は実家に手伝いに行くので、終日留守です。

2011年3月 6日 (日)

行けども行けども

ゴールが見えてこないというか、そもそも足踏み状態で全然前へ進んでいない今日この頃だったりするのですが、息子の大学入試だけはようやく終盤であります。

え? まだ国立の前期日程の結果は出てないだろうって? 後期日程も残ってるだろうって? あー、ありましたね、そんなのが(←棒読み)。

すでにセンターが壊滅状態だった息子、先日の二次試験から帰ってくるなり、「しゅ~りょ~♪」とか言いやがりまして。まぐれすら期待できんデキだったそうですよ……orz

で、後期日程のほうが前期日程よりも問題が難しくなるし、定員も減るので、フツーはワンランク下げて受験するものなんですが、ウチの息子の場合、これ以上ランクの下げようがないので、後期も同じ大学に願書を出してあるんですね。前期がこのていたらくでは、後期はもう絶望的なワケで……orz

まあ、自宅から近い私立に引っかかってくれたので、良しとすることに。偏差値30からの大学受験だったことを思えば、これでも大健闘かなーと。

それにしても、ここまで息子の受験で振り回されるとは思いませなんだ。いや、センターで真っ当な点を取っていればそれほど大変でもなかったんでしょうが。何しろ、今の私立の入試って、センター併用と推薦で定員が三分の二くらい埋まっちゃうので、一般入試の枠って昔とは比べものにならないくらい狭いんですよね。つまり、センターでコケると超ヒサン。

大学全入時代とかウソやん! 昔より難しいやん!(号泣)

……とまあ、それはさておき。息子のほうが片付きかけたところで、今度は介護問題が持ち上がりまして。てか、私立の試験が終わるのを待っていたかのようなタイミングでした(試験が終わった翌々日に電話かかってきた)。どんだけ孫可愛いんだよ! てか、娘の私の都合はガン無視かよ!(涙)

そんなこんなで、2月はほとんど仕事になりまへんでした(涙)。てか、今もほとんど仕事になってまへん。ちょうど丸々1カ月分くらい遅れてる計算になるでしょうか……。

各方面の担当編集の皆様、ほんっとーーーーーーーにすみませんっ! 今、てんやわんやで何が何だか状態なので、もう少し見通しが立ったら、改めてご連絡します。


[本日の食卓の話題]
高校の卒業式、昨日だったんですよ(仕事&介護に追われて私は卒業式も謝恩会も不参加でしたが)。息子に「卒業おめでとう! これで母の子育ても終了ねっ♪」と言ったところ。

「囓り続ける、そこにスネがある限り♪」

とか抜かしやがるんですよ。「だったらコレでも食らえ~っ!」と、回し蹴りお見舞いしたら、さっくり避けやがるし(怒)。

ふん、いいもんね! ン十年後にたっぷり介護させてやるもんね!

2011年2月 5日 (土)

泥棒猫シリーズ最新作

徳間書店の『本とも』3月号(本のPR誌っていうんでしょうか、幻冬舎の「ポンツーン」とか角川春樹事務所の「ランティエ」みたいな、本屋さんのレジ横に置いてあったりする雑誌です)に、泥棒猫シリーズ最新作『宵闇キャットファイト』が掲載されました。

『本とも』は毎月6日頃から店頭に並ぶそうなので、見かけたら手にとってやってくださいませ。中島梨絵さんの挿絵もすっごくイイ感じなのでぜひ!(あの小さな絵で、登場人物の人間関係が一目瞭然っつーのがスゴイっす)

……とまあ、宣伝から始まったお久しぶりぶりの日記なワケですが。

いや~、イロイロイロイロありましたよ、前回の日記以降。主に息子関係だけど。センターで惨敗した話とか滑り止めと思って受けた私立で玉砕した話とか本命は当然のことながら敗走ムード一色とか。

まあ、「オレたちの戦いはこれからだ!第一部完」ってな感じでありますよ、今のところ。大学入試そのものは3月12日まであるしな!(涙)

それにしても。私と配偶者は大学のときの同級生でありまして、頭のデキのほうはほぼ同程度。なので、息子には自分以上のデキの良さなんぞ全く期待してなかったとゆーか、どっちに転んでも同じデキだよねー、と思っていたんですが。

何? 何なの、このアフォっぷりは! 学部まで同じとあっては「アンタに似たんでしょ! アタシのDNAは無関係だからっ!」と配偶者に責任転嫁するわけにもいきませぬ。どっちに似てもデキは私らレベルのはずなのに、なんでこんなに息子はアフォなのか?

あ、私が育てたからか。

やっぱ「公武合体」で「公家のヘタレ攻め!」と脊椎反射で答えるような育て方をしちゃアカンかったのね……orz

2011年1月15日 (土)

お約束のサイン本♪

昨日は丸善お茶の水店さんで、『記憶 ニライカナイより』(双葉文庫)にサインしてきました! お近くにお越しの際には、ぜひぜひ立ち寄ってくださいませ。

双葉社の編集さんと一緒に、文庫売り場担当のYさんを探していたら、バッタリと講談社の編集さん(私の担当さんではない人)に遭遇。なんでも、双葉社の編集さんと同窓の方だとか。学部も学科も同じだそうで。

で、その講談社の編集さんが傍らにいた若い男性を「ウチの新人です」と紹介してくださったんですね。なので、私も双葉社の編集さんもてっきり、新人の編集者だと思っていたんですが。で、もうお一方、女性の方がいらっしゃったので、「ああ、この人が著者さんなんだな」と思っていたんですが。

実は若い男性のほうが『盤上のアルファ』で小説現代新人賞を受賞された塩田武士さん、女性のほうが講談社の編集さんだったのでした。

つまり、「ウチの新人です」は「ウチの新人賞の受賞者です」の意味だったんですね。いや~、日本語ってムズカシイ(笑)。

で、この後、事務所の机で塩田さんと向かい合わせになって、せっせと本にサインしました。

なんでも、塩田さんは神戸から日帰りでいらっしゃったとか。「明日も仕事があるもんで」「新聞記者さんは大変ですね~」という会話を聞いた瞬間、「アレ? 新聞記者? 神戸? 新人賞受賞? どっかで聞いたような???」と思ったんですよ。

「神戸新聞」と社名が出て思い出しました。そう、某社の担当さん、元神戸新聞の記者で、「後輩が新人賞を受賞した。読んでみたらチョー面白かった」という話をしてたんです!

「もしかして、××さんの後輩の方ですか?」と訊いてみたところ、ビンゴ!

いや~、ホント、狭い業界ですねえ(笑)。

というわけで、お茶の水界隈へお越しの際はぜひ丸善へ! 『記憶 ニライカナイより』と『盤上のアルファ』のサイン本あります!


[本日の食卓の話題]
正確には昨日の食卓の話題なんですが、「かってに改蔵」がアニメ化される件について。制作はシャフトで、しかも新房監督と聞いて、息子、狂喜乱舞。

センター試験の前日に、こんな話題で盛り上がってる時点で……orz

2011年1月14日 (金)

発売日、カンチガイしてたっ!(大汗)

『記憶 ニライカナイより』(双葉文庫)の発売日、昨日でした……。 思いっきりカンチガイしてたよ、私。

というわけで、例によってリンクです~♪

BK1
http://www.bk1.jp/product/03354057

楽天ブックス
http://bit.ly/dLISaB

セブンアンドワイ
http://bit.ly/huuD8c

紀伊國屋書店
http://bit.ly/f9Gq8K

amazon
http://amzn.to/i4Iqbp


すでに店頭にも並んでいると思うので、見かけたら手にとってやってくださいまし。


石原都知事に思いっきりケンカ売ってる内容だけどな!(笑) もう「主人公、同性愛者ですけど何か?」とPOP立てて回りたいです。ネタバレぎりぎりなので多くは触れませんが、「幼女拉致監禁」まで入ってるし。

そういや例の条例による規制、漫画だけじゃなく、すでに小説でも行われているようです。今回はそれほど直接的な表現はありませんし、時期的にも「もう現物出ちゃったもんね! 知らないもんね!」とアッカンベできましたが、 これから書くものもそうだとは限りません。出版不況に加えて、東京都が「言論統制」に乗り出してくるとは、正直なところ気が滅入るばかり……。

できることなら、一緒に都知事にケンカ売ってくださる版元さんとオシゴトしたいものであります。

2011年1月 4日 (火)

今年最初の宣伝です

年明け一発目の宣伝であります。1月中旬に双葉文庫から『記憶 ニライカナイより』が出ます。

これは2002年に四六判で出た『彼方(ニライカナイ)』を大幅に加筆修正したものですが……。ほんっとーーーーーーーに、すっごぉぉぉぉぉぉぉぉぉく書き直してます。

何しろ、これを書き始めたのは2000年冬から2001年春にかけて。もう10年も前の長編なので、そらもうヘタクソで(涙)。というか、書きたかったことに全然筆力が追いついてなくて、それを小手先のワザでごまかしてたのがミエミエというか。

せっかく10年経って多少なりとも筆力が上がったところでの再戦、「あの頃のオレだと思うなッ!」と少年ジャンプ的にリベンジしたかったんでありますよ、ええ。

そんなわけで、ほとんど別物と言えるくらい変えましたんで、タイトルも変えました。

まあ、タイトル変えた一番大きな理由は、amazonがチョーおかしなシステムを採用しやがりましてですね、単行本のレビューがそのまんま文庫にもくっつけられちゃうからなんです。版元や作者の意向はガン無視で。

内容をほとんど変えずに文庫化された作品ならまだしも(『転落』はそうでした)、今回のように内容が大幅に変わってしまった場合、的はずれなレビューがくっついてしまうことになるんですね。これではせっかくレビューを書いてくださった方にも失礼だし、作者としても非常に不本意です。しかも、amazonはレビューの削除には応じないそうで(レビュアー本人が削除した場合を除く)。

対策としては、タイトルを変えて「別物」として出すしかない、と。前のタイトルも気に入ってたんですけどね……。

つくづくamazonって通販会社であって、書店じゃないんだなあ、と思いました。

なお、楽天ブックスでは予約が始まってます。
http://bit.ly/hxepP9

発売日になったら、例によってリンク貼りまくりますので、どうぞよろしく!


[本日の食卓の話題]
ひっさびさの食卓の話題は、なんで「割り勘」を英語では「オランダ人のおごり」と表現するのか、について。

いや~、センター試験も目前に迫り、「偏差値30からの大学受験」だった息子もようやく「偏差値40からの大学受験」へとステータスアップいたしまして(それでも40だけどな!)。英語が超ニガテな母に対して、これ見よがしに英単語だの英熟語だのを並べてみせるという嫌がらせを覚えやがりまして。で、前述の話題となった次第。

ぐぐってみたら、大航海時代にイギリス人が「オランダ人はケチ」という風評を広めるために、割り勘のことを「オランダ人のおごり」と表現したんだそうな。イギリス人、ひでえ!

2011年1月 1日 (土)

今日は13月1日だよね

などとお約束の逃避をしてみたり。

いや、わかってますって。1月1日だってことくらい(涙)。

さすがに日帰り葬儀で疲れていたのか、昨日は日付が変わるのと同時に沈没、爆睡。起きたのは朝7時でありました。

一応、元旦なのでカマボコと三つ葉を入れただけの簡単なお雑煮を作り、朝ご飯。新聞読んで(元旦の新聞って、いろいろオマケが付いてるから好き)、年賀状読んで、だーらだーらとmixiのアプリやってたら、あっちゅー間に午後。

お昼はローマイヤの洋風おせちっつーやつを食べました。おいしかったけど、割高だよなー。自分で作ったら半額以下なんだよなー。いや、コストパフォーマンス云々を考えたくないので、敢えて洋風を注文してみたんだけど(和風だと、どうしてもお値段とか手間とか簡単に計算できちゃって「うわーん!もったいなーい!」となるのが見えてたし……)。

んでもって、午後は年賀状の返事を書いて、それを投函しに外に出かけて……あと何やってたっけ??? いや、プロットやろうと思ってノートは広げてたんだけど。広げただけで終わっちゃったよ……orz

夜はフツーにご飯作って食べました。で、息子が書いた大学の願書をチェックして。「字が汚ねー! ココ抜けてる! ココも抜けてる! ココ誤字! キーッ!」と絶叫。

担任のセンセが「必ず親にチェックしてもらうように」って言うハズだわ。ここまで息子に事務処理能力がないとは思いませなんだ。こいつ、学力がないだけじゃなかったのか……orz

ああ、一年の計が~! 今年もこんなかよ! ダメじゃん!

いやいやいやいや!

せめて、目標というか、自分的ノルマだけでも書いておこう。

「泥棒猫」の続きを書く! 「廃墟シリーズ」をあと1コ書いて単行本にしてもらう! 某社の長編をできるだけ早く書く!(←プロット立ててたやつ) 某社の連作のプロットをできるだけ早く出す! もう1コ、某社の長編を書く! 「夏以降になっちゃうけどヨロシクね♪」って約束してた某社のプロットを出す!

今年の自分的ノルマ、こんなにあったんか(呆然)。いや、フツーの速度で書ける作家さんだったら、どーってことない量だと思うんですが。私、こんなに書いたコトないんだよね……。

いやいやいやいや! 新年から弱気になっちゃイカン!

とゆわけで、今年もどうぞよろしくお願いします。

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