NG早口言葉
私、早口言葉が得意です。本職のアナウンサーとか声優さんには全然及ばないけれど、素人としては「特技」に入れてもいいんじゃないかと思います。
「隣の竹垣に誰が竹立てかけた竹立てかけたかったから竹立てかけた」とか「東京都特許許可局」だとかはフツーに言えるし、「お綾や親にお謝り、お綾や八百屋にお謝り」もけっこう余裕。
ところが、ですね。1コだけ、どーーーーーーーーーーしても上手く言えない早口言葉があるんです。というか、コレを知るまで、私は「早口言葉ってナーニ? ドコが言いにくいの?」なんて思ってたんですよ。ええ。思い上がってましたよ、私。その私の鼻っ柱を叩き折ってくれたのがですね……。
「カエルぴょこぴょこ三(み)ぴょこぴょこ、あわせてぴょこぴょこ六(む)ぴょこぴょこ」
コレです。コレだけは、なぜかうまく言えないんです。いや、言えるんだけど、速度が出せない。油断すると噛んでしまう。
同じ「ぱ」行音の早口言葉、「赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ茶パジャマ」のほうは、どーってことないのに。
なんでかなー、と思って、試しにネットで「早口言葉」を検索して、片っ端から試してみたんだけど、やっぱり「カエルぴょこぴょこ」だけが言いにくい。もうハッキリと、コレだけ。
もしやコレは呪術系の言葉で、発音するたびに舌にカメの呪いがかかるのかッ!?
……とか、バカなコトまで考えちゃいましたよ。けど、理由がすげー知りたいです。チョー知りたい。ホント。
[本日の食卓の話題]
日本古来の年齢の数え方を見直すべきだ! とくにゲーム業界では!(←単に、少しでも早く18禁ゲーがやりたいという青少年のシュチョーなだけです)
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