記事が下のほうに沈んじゃったので
もういっぺん、しつこくアナウンス。
発売中の小説現代8月号に、短編『廃線跡と眠る猫』が掲載されています。ホントにしつこいですけど、読んでやってください。
購入せずに図書館で読んじゃった方は、ハガキに「永嶋恵美の短編が面白かった」と書いて編集部宛に送ってやってください。
こういう読者様の声が崖っぷち作家を救うのよ!
てか、崖っぷちどころか地面すれすれ、墜落してないのがフシギ、胴体着陸寸前ってやつだから!
よろしくッ!
……という宣伝はさておき。
昨日の日記で、ちょっと間違った記述(というか、私自身はわかってるんだけど、うっかりヘンな書き方しちゃった記述)があったので、訂正しました。
まー、たいした訂正じゃないし、たぶん、多くの人がそのまんま読み飛ばしちゃってると思うので(うっかり余分な二文字を入れてしまっただけ)、あえてドコとは書きません。いや、日本切手に関する記述なんだけどさ。
ついでに付け加えておくと、ホントは「切手趣味」じゃなくて「郵趣」っていう単語を使いたかったの。philatelyの和訳で、あんまり知られてないけど、知ってるヒトは知ってる単語。
若い世代では、切手収集そのものが廃れてしまったこともあって、知らない人のほうが多いかなと思って、わかりやすい単語を使ったんだけど。日本切手専門誌の元編集スタッフとしては、忸怩たるものがある言い換えでありますよ。
むー。アホな話じゃないときって、どうにもヲタな話になっちゃうなあ。すんません。
そういや性懲りもなくドラクエ9なんですが、ゴールドタヌーのいる宝の地図がどうしても見つかりません……。
ただ、タヌー探しで潜りまくってたら、いつの間にか「あぶないビスチェ」をゲットしてたよ。配信クエストのおばあさんに渡したら、錬金レシピ教えてもらえました。ラッキー♪
[本日の食卓の話題]
あしゅら男爵の本名(というか、別々だった頃の名前)が「トリスタンとイゾルデ」ってのは、あまりにもあんまりなんじゃないか、という件について。