視野検査
昨年の人間ドックで「緑内障の疑いがあるよーん。検査してね♪」と診断結果に書かれたもんで、視野検査に行ってきました(ホントは4月に行きたかったんだけど、病院の予約が6月30日までいっぱいだったのでした)。
まー、今回が初めてってワケじゃなく、眼底撮影するたびに同じコト言われるし、検査してもとくに異常はないので、「さーて。今年も行きますか」みたいなノリなわけですが。
検査は、画面の一点を凝視し続けている間に、少し離れたあちこちに白い光が点滅するので、それが見えたらボタンを押す、というやり方。その白い光が認識できないと、視野に欠けがあるわけです。
この「光が見える→ボタンを押す」という作業って、ミョーにゲーマー心を刺激するんですよ。だもんで、例年、ついつい熱くなりすぎて、検査師さんに「そんな、親のカタキに会ったみたいな勢いでボタンを押さなくても。ゆっくりでいいんですよ」と呆れられていたんですが。
なんか、今年はミョーにやりにくいんです。てか、ミョーに見えにくい。光の残像がいつまでも残るというか、画面(白一色)に小さな影みたいなのがちらついてるし。
もしかして、これはいよいよ緑内障の症状が出てきたんだろうか、それとも何か目の異常が他にもあるんだろうか、と不安になりつつ検査を終えて、診断を聞きに行くと。
「視野に異常はないですね。見えにくい? ちらつく? あー、それ、老化現象ですね。なーんも問題ないですよ」
orz
そうですか。老化現象ですか。
orz
ええ、わかってますよ。どーせ、もう若くないっすよ。
orz
[本日の食卓の話題]
アニメにおいて、「できるかもしれない」「できる可能性がある」は成功率100%なのに対して、「決まった!」は失敗率100%であることについて。
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