空中ブランコ
今期もやってくれました、ノイタミナ。「空中ブランコ」がめっちゃめちゃ面白い。
第1回を見たときには、トンデモな配色と、ところどころ実写が混ざってたりするのに度肝を抜かれて、楽しむどころじゃなかったんだけど(笑)。いや、けっこう笑ってたか。
第3回は患者が若手の恋愛小説家という設定なんだけど。
……これのモデルって、あのヒトだよね? んでもって、恋愛小説の「大御所」って、あのヒトだよね? いいの? こんなん出しちゃっていいの?
などと、ドッキドキの展開でありましたよ。来週はヤクルトの選手だそうです。あ、カタカナの病名、ぐぐろうと思って忘れてた。うー。なんだっけ?
そういや、一緒に見ていた息子に、「恋愛小説って書いたことある?」といきなり訊かれて、ちょっと焦った。恋愛小説のつもりで書いてたのに、「えっ? これ恋愛小説だったんですか?」って編集さんに呆れられたヤツならあるけど……。
あー、純然たる恋愛小説って書いたことないなー。いや、何せ三次元での恋愛経験値、めっちゃ低いもんで。わはは。
[本日の食卓の話題]
フツーの原稿用紙って、イマドキどこで消費されているのか(学校を除く)、という件について。新人賞の応募要項にも「テキストファイルで」と指示してあったりするもんねー。或いは「手書き不可」とか。もしかして、もう学校以外の場所ではほとんど消費されていなかったりして。どうなんだろう?