放置プレイの6月
ぎゃー! いつの間にか前回の更新から1ヶ月経過しちゃってるじゃないですか!
この1ヶ月間、何をやってたかとゆーと、仕事して打ち合わせ行って仕事してマシューボーンの「白鳥の湖」見に行って仕事して打ち合わせ行って仕事してアナスイセール行って仕事して打ち合わせして英国ロイヤルの「リーズの結婚」見に行って仕事して打ち合わせして仕事して英国ロイヤルの「うたかたの恋」を見に行って仕事して打ち合わせして仕事して息子のクラス懇談会行って仕事してiPadゲットして仕事してました。
ド修羅場の最中に3回もバレエ見に行ってるのは、半年前からチケット取っちゃってたからです(^_^;)。英国ロイヤルバレエのチケットって高いんだもん。徹夜してでも無駄にはできまへん。
いや、マジで徹夜しちゃったよ。ホントに時間捻出できなかったから。
ちなみに、死ぬ思いで見に行ったバレエは3本とも超絶大当たりでした。なんかイギリス人の本気を見たよ。んでもって、舞台芸術におけるイギリス人のヘンタイ度って、もうぶっちぎりなんですな。さすが、シェイクスピアを生んだ国だけのことはあるというか。
それと、カルロス・アコスタというキューバ人ダンサー(「うたかたの恋」の王子役)がハンパなくすごかった。現代のニジンスキー、と言ったら褒めすぎかもしれんけど。でも、リアル・ミロノフ先生を見ることができるとは思いませなんだ(全幕もので一切跳躍しないってやつ)。
あ、それと「リーズの結婚」って「ラ・フィユ・マル・ガルデ」のことだったのね。山岸凉子の「アラベスク」では「ラ・フィユ・マル・ガルデ」として出てきて、「テレプシコーラ」では「リーズの結婚」として出てきてたんだけど、まさか同じ演目だったとは。意外でした。
んでもって、予約からぴったり3週間で入手できたiPadですが。購入後1時間で、メール設定ができずに早くも挫折ムード。わたしゃ、80歳のばあちゃん以下のようです……(少し前にテレビで、80歳のおばあちゃんにiPad持たせて使わせるっちゅー企画をやってたんですよ)。
そんなこんなの1ヶ月でしたが、まだ修羅場は続いているのでありました。てか、6月終わってないし! 7月は文庫のゲラが2本いっぺんにあるし!(しかも片方は書き下ろし分があるし!) まだ言えないけど、ほにゃららぺけぺけな大仕事もあるし!
7月はなるべく更新しようとは思うんだけど(6月までの仕事とは種類が違うので、たぶん、ブログの更新が気分転換になるはず)、果たしてどうなりますやら。
あ、それでも、たまーにツイッターでつぶやいたりはしてますんで。IDは「emi826」です。よろしゅう。
[本日の食卓の話題]
「アニメノチカラ」第4弾が、「シャフト・虚淵・うめ」3点セットだった件について(情報遅くてすんません。つい一昨日知ったのよ)。いったいどんなモノが出てくるのか、まるっきり想像がつきまへん。絶望先生もPhantomもひだまりも好きな私としては、期待していいのか、不吉な悪寒にガクブルすべきなのか。
大学受験を控えた息子(成績最悪で合格できる見込み薄)は、10月期のアニメ視聴は潔く諦めるつもりでいたらしいのですが、「こ、これだけは見たい……ッ! し、しかし! オレの学力でそんな余裕があるのかッ!」と苦悩しちょりました。まー、苦悩するようになっただけ進歩ですな(笑)。