サイン本♪
恒例の9面タワーを作ってくださった丸善お茶の水店さんに、講談社の担当さんと一緒にご挨拶に行ってきました。
文庫版『転落』の発火点は丸善さんなので、文庫版『災厄』最初のサイン本と手書きPOPはやっぱりココでしょう!
というわけで、せっせとサイン書き。相変わらず「おかあさんが子供の持ち物に名前を書いた」状態なフツーのサインですが、私が書いているのも「フツーの人々」の話なので、まあ、私らしくていいかなーと開き直ってみたり。
『災厄』の他にも、10冊ですが『転落』にもサインしてきました。よろしければ、買ってくださいませ~!
それから、3面平積みの『インターフォン』(幻冬舎文庫)もどうぞよろしく。サインはありませんが、お値段的には一番お財布に優しいです(笑)。……内容的にはちーとも優しくないけどな! 癒しゼロ・イヤ汁100%濃縮還元だけどな!
[本日の食卓の話題]
本日っちゅーか、ちょっと前の話題なんですが。
録画した『海月姫』を見ていたら、ちょうど息子が帰宅してきまして。ぼそりと「俺、最近、お下げ髪が好きかも」とか言い出したんですよ。
お下げ髪……ねえ。またクラシックというか、コンサバティブというか、絶滅危惧種というか。イマドキ、お下げ髪の女子を探すのってチョー大変じゃね?と言ってみたところ。
「誰が三次元の女子だと言った?」
すまん。やっぱり二次元だったか。