泥棒猫シリーズ最新作
徳間書店の『本とも』3月号(本のPR誌っていうんでしょうか、幻冬舎の「ポンツーン」とか角川春樹事務所の「ランティエ」みたいな、本屋さんのレジ横に置いてあったりする雑誌です)に、泥棒猫シリーズ最新作『宵闇キャットファイト』が掲載されました。
『本とも』は毎月6日頃から店頭に並ぶそうなので、見かけたら手にとってやってくださいませ。中島梨絵さんの挿絵もすっごくイイ感じなのでぜひ!(あの小さな絵で、登場人物の人間関係が一目瞭然っつーのがスゴイっす)
……とまあ、宣伝から始まったお久しぶりぶりの日記なワケですが。
いや~、イロイロイロイロありましたよ、前回の日記以降。主に息子関係だけど。センターで惨敗した話とか滑り止めと思って受けた私立で玉砕した話とか本命は当然のことながら敗走ムード一色とか。
まあ、「オレたちの戦いはこれからだ!第一部完」ってな感じでありますよ、今のところ。大学入試そのものは3月12日まであるしな!(涙)
それにしても。私と配偶者は大学のときの同級生でありまして、頭のデキのほうはほぼ同程度。なので、息子には自分以上のデキの良さなんぞ全く期待してなかったとゆーか、どっちに転んでも同じデキだよねー、と思っていたんですが。
何? 何なの、このアフォっぷりは! 学部まで同じとあっては「アンタに似たんでしょ! アタシのDNAは無関係だからっ!」と配偶者に責任転嫁するわけにもいきませぬ。どっちに似てもデキは私らレベルのはずなのに、なんでこんなに息子はアフォなのか?
あ、私が育てたからか。
やっぱ「公武合体」で「公家のヘタレ攻め!」と脊椎反射で答えるような育て方をしちゃアカンかったのね……orz