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2011年3月

2011年3月14日 (月)

仕事部屋片付かず

今日は実家の手伝いに行く予定でしたが、我が家の周辺は鉄道が全部止まっちゃってるし、道路も狭い路地まで大渋滞(←試しにバスで出ようとした)。結局、近所のホームセンターで切れかけてた洗剤と漂白剤だけ買って帰宅。乾電池とか懐中電灯はすべて売り切れでした。

明日もこんなだったら、電車が動いてる駅まで徒歩での移動だなあ。たぶん、日帰りはムリだから、泊まりか。うう。仕事が~!(涙)

片付けにも疲れてきたのと、さっきから緊急地震速報が頻繁に鳴って仕事にもならんので、地震発生直後のことでも振り返ってみようかと思います。

昼食食べ終わって、義理チョコのお返しを買いに行くという息子を送り出し(翌日が国立後期試験だとゆーのに呆れたヤツだと思いつつ)、コーヒーをいれて、「泥棒猫」シリーズの新作を書いてる最中でした。

我が家の地震計であるゴミ箱の金具がカタカタ鳴り始めたので、「あ、こりゃ地震だわ。そういや私、ご飯作った後、ガスの元栓閉めてなかったっけ」と思い、台所でガスの元栓を閉め、風呂場の横で給湯器のスイッチを切り……いつもなら、ここで揺れがおさまるのですが。

なんか、揺れが止まらないし! てか、ひどくなってるし! これ、ヤバくね? テーブルの下、もぐったほうがよくね?

と思い、テーブルの下へ。この時点ではまだ「もぐるなり揺れが止まるパターンだろうな」と考えていたんですが、止まるどころか、揺れがどんどんひどくなり、あわててテーブルの脚を両手で掴み(そうしないと、テーブルがずれていきそうだったので)、できるだけ体を丸めて防御態勢へ。あちこちで物が落ちる音とか、タンスだの窓だのドアだのがガタガタ鳴る音とか、揺れもさることながら音のすさまじさにビビり、「まだ? まだ? まだ?」とつぶやきつつ、食器棚の上から寿司桶が落っこちてくるのを見て、「これがタライだったらドリフだな」などと不謹慎な考えが脳裏をよぎり、どこかでガラスが割れる音を聞いて「ナニ考えてんだ、私のアホ!」と自らを罵倒し、長い長い揺れがおさまるのを待ち……(後で知ったのですが、揺れてたのは2分程度だったそうですね。でも、その何倍も長く感じました)。

やっと静かになって、テーブルの下から這い出し、息子を早く呼び戻さねばと、携帯電話を捜しかけて、仕事部屋に置きっぱなしだったことを思い出しました。で、戻ってみると。

ドアを本棚が塞いでて、中に入れませんでした……orz

仕事部屋の本棚は、天井までの高さがあるスチール製で、天板全体が突っ張り棒みたいにバネ式になっているんです。要するに、天板全体が突っ張り棒みたいなものだから、揺れても安心、という商品だったんですね。ただ、突っ張り棒と違って、本の重さで少しずつ天板が下がってきてバネが緩むのというのがわかっていたので、定期的にバネを締め直していました。今回の地震の直前にもそのバネを閉めて、しっかり固定されているのを確かめたばかりでした。

ところが。今回の揺れではバネ云々の問題ではなく、本体そのものが真ん中でぼっきり折れて、棚板を固定する金具だのネジだのが全部吹っ飛んでいました。本が飛び出したとか、崩れ落ちたとか、そういうレベルの話ではなく、金属板(2枚重ね)がまさに「飴細工のように」ぐんにゃりと曲がっていたんです。

で、その折れた本棚は半開きになっていた入り口のドアを直撃し、ドアストッパーを破壊して、ナナメった状態で入り口を塞いでいた、と。

もしも、私が「ガスの元栓閉めなきゃ」と思って台所に行かなかったら、狭い仕事部屋に閉じこめられていたわけで。パソコンデスクの下はキャビネットだのコピー用紙の予備だので、身を隠すスペースはなく、どこにも逃げ場はありません。室内の惨状を見て、心底ぞっとしました……。

あわてて固定電話の子機(親機は仕事部屋の中)から実家に電話をかけ、無事を確認し、ケータイが取りに行けないので固定電話しかつながらない旨を告げ、風呂場に水を溜めているうちに息子が帰宅。あの地震のさなかに、しっかりソニプラでお菓子を買ってきてました。てか、その時点では、フツーに営業してたんだそうです。

そして、息子に手伝わせて本棚の本をいくつか押し出して隙間を作り、どうにかケータイだけは引っ張り出したものの、パソコンまでは近づけず。

停電も断水もなかったので、まずはご飯を炊き、台所と居間を片付けながらテレビを見ていると、津波の予想図と思しきCG映像が流れていて。そのときは、「ああ、これって、津波の進路予想図なんだな」と思ったんです。

もうおわかりでしょうが、映像はCGなんかじゃありませんでした。いや、水が真っ黒だったもんで、まさか本物だとは思わなかったんですよ。

その後も強い余震が何度も来るので、そのたびに息子と一緒にテーブルの下へ避難。「そういや、このテーブル買うときって、『この大きさなら親子三人で下にもぐれる』って思って買ったんだったなあ」と思い出しました。親子二人でしたが、まさか本当にそういう目的で使うことになろうとは。

ちなみに、同じマンションの上の階に住んでる漫画家さんのところでは、でっかいデスクトップパソコンが吹っ飛んだそうです。近所の友人からも「部屋めちゃくちゃ」ってメールが来てたし。震度5弱でこれなんだから、6とか7だったら、どんなにすさまじいことになるんだろうと、考えただけで心臓が縮み上がりそうでした。

あ、そろそろ輪番停電の時間帯が終わりだ~。仕事用マシンが使える~!(デスクトップなので、停電の可能性があるときは怖くて使えないんです)

仕事しなきゃ。原稿ダダ遅れに遅れてるし。けど、明日と明後日、実家に移動なんだよなあ。むー。てか、頭の中にあったはずのネタ、全部吹っ飛んじゃってるし……。どうしよう。

2011年3月13日 (日)

取り急ぎ生存報告

震度5弱の揺れでしたが、我が家は全員無事でした。

仕事部屋が壊滅して、パソコンが埋まってしまったため、各方面への連絡は遅れましたが、ひとまず仕事関係のデータは救出できました。

ただ、安全に仕事ができる状況まで復旧するのは、今日の夜になる見通しです(涙)。

昨日から雪崩落ちた本を畳の部屋に避難させ、床に散らばった3桁のドールを回収してるんだけど、まだ3分の1くらいしか終わってないんです。てか、床がじぇんじぇん見えないよ……orz

明日は実家に手伝いに行くので、終日留守です。

2011年3月 6日 (日)

行けども行けども

ゴールが見えてこないというか、そもそも足踏み状態で全然前へ進んでいない今日この頃だったりするのですが、息子の大学入試だけはようやく終盤であります。

え? まだ国立の前期日程の結果は出てないだろうって? 後期日程も残ってるだろうって? あー、ありましたね、そんなのが(←棒読み)。

すでにセンターが壊滅状態だった息子、先日の二次試験から帰ってくるなり、「しゅ~りょ~♪」とか言いやがりまして。まぐれすら期待できんデキだったそうですよ……orz

で、後期日程のほうが前期日程よりも問題が難しくなるし、定員も減るので、フツーはワンランク下げて受験するものなんですが、ウチの息子の場合、これ以上ランクの下げようがないので、後期も同じ大学に願書を出してあるんですね。前期がこのていたらくでは、後期はもう絶望的なワケで……orz

まあ、自宅から近い私立に引っかかってくれたので、良しとすることに。偏差値30からの大学受験だったことを思えば、これでも大健闘かなーと。

それにしても、ここまで息子の受験で振り回されるとは思いませなんだ。いや、センターで真っ当な点を取っていればそれほど大変でもなかったんでしょうが。何しろ、今の私立の入試って、センター併用と推薦で定員が三分の二くらい埋まっちゃうので、一般入試の枠って昔とは比べものにならないくらい狭いんですよね。つまり、センターでコケると超ヒサン。

大学全入時代とかウソやん! 昔より難しいやん!(号泣)

……とまあ、それはさておき。息子のほうが片付きかけたところで、今度は介護問題が持ち上がりまして。てか、私立の試験が終わるのを待っていたかのようなタイミングでした(試験が終わった翌々日に電話かかってきた)。どんだけ孫可愛いんだよ! てか、娘の私の都合はガン無視かよ!(涙)

そんなこんなで、2月はほとんど仕事になりまへんでした(涙)。てか、今もほとんど仕事になってまへん。ちょうど丸々1カ月分くらい遅れてる計算になるでしょうか……。

各方面の担当編集の皆様、ほんっとーーーーーーーにすみませんっ! 今、てんやわんやで何が何だか状態なので、もう少し見通しが立ったら、改めてご連絡します。


[本日の食卓の話題]
高校の卒業式、昨日だったんですよ(仕事&介護に追われて私は卒業式も謝恩会も不参加でしたが)。息子に「卒業おめでとう! これで母の子育ても終了ねっ♪」と言ったところ。

「囓り続ける、そこにスネがある限り♪」

とか抜かしやがるんですよ。「だったらコレでも食らえ~っ!」と、回し蹴りお見舞いしたら、さっくり避けやがるし(怒)。

ふん、いいもんね! ン十年後にたっぷり介護させてやるもんね!

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