『ダ・ヴィンチ』10月号
今日発売の月刊誌『ダ・ヴィンチ』10月号に、『視線』についてのインタビューが載りました。
今月号は山岸凉子先生の『ケサラン・パサラン』が最終回なのと、特集記事が「いまこそ、村上春樹」なので、お買い上げのついでにチラッと「今月のブックマーク」にも目を通していただければ幸いであります。
それにしても、村上春樹長編小説ランキングのTOP5に『羊をめぐる冒険』が入ってなくて、軽くショック。やっぱり昔の作品だからかなあ……。でも、すっごい面白いのに~! 私の中では『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』と双璧をなす長編なのに~!(ちなみに『世界の終わりと…』は4位でした)
[本日の食卓の話題]
「ガンダムAGE」がいつの間にやら最終回まで残りわずかになってる件について。
尺が足りねえよ!展開ついていけねえよ!などとぶつくさ言いつつも、とうとう1年見続けちゃったんですなー。やっぱガンダム補正かかってたんでしょうか。
OOのときも、美形キャラ出すぎだろ!有り難みゼロだろ!むしろオヤジとデブを出せよ!とか、ずーーーっとぶつくさ言いっぱなしでしたが、終わってみると「あれ? 意外と面白かったじゃん。あんなに文句言うことなかったじゃん」となってたので、今回もそうなればいいねー、などと期待してみたり。