幸子が止まらない。
幸子はまたまた仲間を呼んだ!
さ、幸子……。
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幸子はまたまた仲間を呼んだ!
さ、幸子……。
幸子はまた仲間を呼んだ!
今日も幸子は絶好調です……。
幸子は仲間を呼んだ!
合体してキング幸子になったりするんだろーか。
日付変わっちゃったんで、すでに一昨日の話になりますが、アンソロジー『捨てる』(文藝春秋)収録の短編『ババ抜き』が第69回推理作家協会賞短編部門で賞をいただきました。
同時受賞は大石直紀さんの『おばあちゃんといっしょ』だったので、今回の短編賞はババつながりというか、Wババアというか、BBAが制する回となりました。
選考会が終わった直後、選考委員の先生方にご挨拶に伺ったのですが、その際に「ものすごぉぉぉぉく欲しかった賞なので、うれしいです」と正直に申し上げたところ、先生方は口々に「えー? そんなに大層な賞じゃないよ?」とおっしゃるのですよ……。
いやいやいや! 何個も何個も賞をわしづかみになさってる先生方と違って、私は初ノミネートの初受賞ですから! ココロの底から欲しかった賞ですから! そのために、愛宕神社の「出世の石段」を上りに行っちゃいましたから!(←実話)
それはさておき。版元さんからお祝いのお花をいただきまして。ただ、最初の配送時に留守にしてたもんで、不在連絡票が入ってまして。これが、クロネコヤマトとか佐川じゃなくて、近所の生花店でして。なので、何度も配達させるのは申し訳ないなあ、と思って、電話で「近所なんで取りに行きます」と言ったところ、「えっ!?」と電話の向こうで絶句されまして。
何か私、マズイこと言ったんでしょーか?(びくびくびく)
と、つかの間の沈黙の後、「お届けしますから! ご在宅のお時間に合わせて持って行きますから!」と猛烈な勢いで「配送」を主張するお花屋さん……。
で、届いたお花がコレ。
気がつけば、今年も四分の一が終了してました。閏年だったなんて信じない……! それはさておき。 4月3日から静岡新聞の小中学生向け日曜版で、『鎧袖一触!! 小夏のエール』の連載が始まりました。応援団長を目指す女子中学生の話です。静岡県のみなさま、半年間、よろしくお願いします。 とはいえ、静岡在住ではない私、まだ現物を拝んでおらんのです。静岡新聞さんに「うっそぴょーん♪」とか言われたらどうしよう……。 いや、社告のデータは編集部経由でいただいてますんで、そんなコトはないんですけど! コレです→ 「shakoku.pdf」をダウンロード
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